ひとりごとだけど誰かへの手紙でもある

今年になってからブログを始めた訳なのだけれど、☆とかコメントがゼロでも意外とみんなブログ読んでくれてるんだなあ、というか、知り合いから「ももちゃんが書いてたこないだのブログさ、」って直接会った時とか電話してる時に話題に出されることがわりと多い。その内容に関するLINEが来たりとか。

インターネットに綴った言葉たちについて別の場で話題に出されると、なんとなくこそばゆい気持ちにもなる。嫌な感覚ではないのだけど。(自分から公開しているのだし、読まれることはありがたいし、書いた内容には責任を持っているから、読まれることや話題に出されることが恥ずかしいわけではない。ただ、TwitterでふぁぼをもらったりFacebookでいいねをもらうみたいなわかりやすい反応とはちがう、もっと踏み込んだ反応たちが、心地よいと同時になんだか新鮮でくすぐったい。)

 

そこから対話が生まれて思考を深められるのがありがたくて、ブログ始めてよかったな、と思う。

 

その言葉や感情が誰かの心に届いたのかどうかって、アクセス数やいいねの数のように可視化できるものだけで判断するものではないなあ。